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アシカブ♡交換日記♡25 本橋崇弘

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アシカブ♡交換日記♡25 本橋崇弘

みなさんこんにちは!
文章を読む機会はあってもブログを書く機会はないので、緊張してます(笑)
本橋崇弘34歳。趣味は釣りです。ASHIBA株式会社で職方マネージャーを務めています。
職方マネージャーは、職長や職人の教育係と思ってもらえれば大丈夫です。

【でかい男との再会】
近藤とは同い年、地元も一緒、同じ足場屋。そんなわけで、なんやかんやつきあいは長いです。22歳のころ独立した足場業で再会したんですが、その時の印象は「でかい体の男」って印象でしたね(笑)その当時は、自分も近藤も尖っていたかもしれません。お互い大分丸くなりました。一度自分はヘルニアきっかけで足場屋をやめ、大型トラックに転職したんです。
その時に色んな足場屋から声をかけてもらったんですが、段取りを撤廃する。足場屋なのに終身雇用する。そんな夢物語を昔から語っていた近藤と、その夢を叶えてるため去年の2月に入社しました。

【使い捨てられる職人のいない足場業界に】
自分は足場職人という仕事が大好きです。現場によって毎日違う足場をどう組むか。この仕事は飽きないですね。この会社を日本一の足場工事会社にする。それをやりたいです。
ただ、日本一になった後、結局そこからこの業界の基準をつくってくしかないと思うんですね。使い捨てで搾取されて、自分もそうでしたけど、自分たちで個人事業主やってきた人、他の足場屋に勤めていた人も相当搾取されている職人が多いと感じます。
自分自身、それをわかっていても続けていたので、よくわかります。
俺も近藤も相当搾取されていた実感はありますね(笑)
やっぱり親方をやっていて、子方にもいい給料渡したい。ただ、その分売上を上げないといけない。やっても、やっても、やっても。どんだけやっても会社に残すお金が必要・・・そう考えると給料をなかなか上げてやれなかったですね。それが嫌になってやめる職人も多いので本当に難しいことだと感じます。

【最後に】
同じ足場屋という職業で、今の仕事に悩んでいるのであればウチに来るべきだと思います。
うちに来たら何してあげられるわけでもないんです。ウチはみんなで、のし上がっていく会社だと思うんで・・・みんなで創る会社が多分アシカブだと思います。
会社に「あれやってくれ」「これやってくれ」というような他人任せじゃなく、自分たちで決めていく。
毎月工事ストップかけてまで、職人全員で会社のこれからを話し合える会社って他にないですよね(笑)職人一人一人が発言権を持てる会社なんです。だからこそ足場工事業界の新たな基準を職人自身が創っていける会社で、一人でも多くの足場職人が加わってくれたら嬉しいですね。


次のバトンは、真顔で冗談をいえる、泉澤康太にバトンを渡します。ご期待ください。
真面目な男です。ただ、変わりものかもしれません(笑)

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