年収1000万円を目指す倉持拳人からバトンを受け取った増田茂樹です。
今28歳で常総市生まれです。
2022年6月からASHIBA株式会社で職人としてなんとかやってます。
この仕事って、単に足場を組み立てるだけじゃなくて、
安全を守りつつ、足場を使用する職人や施主様が安心して過ごせるように工夫も必要だったりするんです。
アシカブ職人として、６月で３年目に突入します。
本当に毎日が楽しいですし、新しい挑戦でいっぱいです。

【アシカブとの出会い】
前はプレカットとか運転手をやってました。
夢も目標も何も無く、毎日をただただぼーっと過ごしてた時に
人事部長の松本さんと地元の神輿で先輩という関係なんですけど、
仲良くなって松本さんに興味が沸いて話をしている中で足場っていう仕事を知ったんです。
やった事ないけど俺もできるのかなって思って聞いたら
「できるようになる！夢も目標もアシカブで作って叶えていけばいいじゃん！」って言ってくれたのを今でも覚えてます。

【初めのころと今】
入社当初は大きな会社で、たくさんの職人さんがいて、ちょっと人間関係が不安でした。
でも、今は、その心配は無用だったなって。
色んな性格の人たちがいて、一緒に笑い合える仲間ができて、
一緒に仕事をやっていくと仕事の質も上がって、絆も深まってきています。
毎日、協力して仕事をすることに、小さな達成感を感じています。
仕事後の時間が１番好きで、学校の放課後みたいな雰囲気がすごく心地いいんです。

【俺を理解してくれる】
尊敬する人は、泉澤康太さんと本橋崇弘さんです。
康太さんは、俺が人見知りだっていうことを理解してくれて、いつも話しかけてくれて相談を聞いてくれるんです。
足場技術はもちろん、人としての大事なことも教えてくれます。
本橋さんは、行動が人思いで、心から人のために生きてるってこの人の事をいうんだなって。

【ここだからできる】
これからの目標は、30歳までに「男らしく、かっこよく」なれたらいいなって思ってます。
それと、1年以内に親方になってやります！
そのためには技術をもっと磨かなきゃって思ってるので、
親方や職長の厳しいけど俺のために言ってくれている言葉の一つ一つ、大切に受けて身に着けていきたいです！

これからも私の成長を見守ってもらえたら嬉しいです。
アシカブで働く仲間たちと一緒に、お互い刺激を受けながら、もっと上を目指していきたいと思います。
みんなの支えと自分の努力があれば、目標も達成できると思うので、やってやります！