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アシカブ♡交換日記♡29 倉持拳人

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アシカブ♡交換日記♡29 倉持拳人

職方マネージャーの真弥さんからバトンを受け取った倉持拳人(けんと)です。
今は、30歳で、茨城県坂東市で生まれました!
アシカブで親方として活躍させてもらってます!

【人生を変えた出会い】
アシカブに入社するきっかけは、人事部長の松本さんとの出会いにあります。
松本さんとは地元の神輿で知り合いました。
その縁が今後を導いてくれるとは、知り合った当初は思いもしませんでした。

【色々な職人を経験】
16歳から働き始めて、様々な職種を経験しました。
土木、サッシ組み立ての工場、コンクリートの製造など、その経験は私の人生に多大な影響を与えてくれ、
特にコンクリートの製造作業は、
ものづくりのプロセスが性に合っていたみたいですごく楽しかったですね。

21歳になり、足場職人の道に進みました。
松本さんと知り合って「足場」っていう物に興味が沸いたんですよね。
最初の頃は大変でしたね。
当時は朝6時から夜10時までまでの長時間労働が体力的にキツくて。
でも3ヶ月ぐらいで足場の上に登らせてもらった時は、すごく嬉しかったです。
技術や図面とか覚えることがとにかくいっぱい。
子方時代は1人で段取りもしていたり、本当にしんどかったです。
それでも半年経ったら親方になれる!って思って覚悟を持ち、とにかくなんでもやってました。
親方になったはいいものの、全然覚えきれてなくて、大きな心配とか無く大抵ななんとかなったんですけど。
ただただ、大変。一つひとつ乗り越えてきました。

【足場はやっていきたいけど、ここじゃない】
友達と一緒に仕事したい、他の足場屋も経験してみたいと思って、転職しました。
友達と仕事をするから楽しいだろうと思ってたんですが、
会社の雰囲気がよくなくて友達との関係が壊れるのも時間の問題かもって考えるようになって
退職することになりました。
そんな時に10代の頃に神輿で知り合った松本さんからの一言、「一緒にやろうぜ!」が、
アシカブに入社するキッカケになり決断を後押ししてくれました。

【年収1000万の男になる】
現在、アシカブに入社して4ヵ月が経ちました。
今までに無いぐらいの仲間がいて、先輩達の存在や、会社の方針に触れる中で、
自身の将来について改めて考える機会を創ってくれています。
前と比べて給与面での変化は感じますが、
アシカブが年収1000万の足場職人を排出するらしいんで、
自分もそうなったら嬉しいですね!

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