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アシカブ♡交換日記♡43 河口 匠

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アシカブ♡交換日記♡43 河口 匠

河口 匠(30歳/入社9ヶ月)

■逃げ癖のある俺を見捨てず、向き合わせてくれた会社
アシカブに入る前から色々あって、入社後もお金がなくて、日中はアシカブ、夜は黒服の仕事を掛け持ちしてました。
寝不足すぎて風呂に入る気力もなくて、駐車場で寝て、起きれなくて遅刻して…
現場には自分で向かってたけど、体力が持たなくて他の職人に頼りっぱなし。

正直、逃げたかった。

「なんで俺だけこんな辛いんだ。皆は夜寝てるのに」
「寝てないんだから朝起きれないのは当たり前だろ」
「なんで謝らなきゃいけないんだ」
って、全部を“自分以外のせい”みたいに考えてました。
自己中に考えて無駄に皆にキレたり、素を出すのが怖くて、アシカブから逃げたくなる時もありました。

■そんな俺を見捨てなかった人たち
それでも、泉澤康太くん(職長)と松本紘之さん(人事部長)がずっと話を聞いてくれて、支えてくれて、助けてくれたし、見放すことなんて一度もされなかったです。
正直、あの2人がいなかったら、俺はアシカブに残ってないです。
康太くん、松本さん、正典さん、歩くん。
みんな、夜に飲みに行く時も誘ってくれて、どんな状態の俺でも「仲間」として扱ってくれた。
あれが本当に嬉しかった。

あの時、自分で「アシカブ一本で頑張る」と決めたのは、この人たちの存在があったからです。

■俺がなりたい姿
2つの仕事を続けながらボロボロになっていく俺を見て、
「どっちか一本にした方がいいんじゃないか」って言われた時。
夜の方がお金は良いかもしれないって思った。
でも、俺が残りたいと思ったのはアシカブの方でした。
逃げてばっかりの人生を変えたくて。
あの人たちのそばで成長したくて。

毎月、康太くんの家に職人10人くらい集まってやっている「泉澤会」に、今度参加します。
正直、最初は気が乗らなくて、
「どうやって仲良くなればいいんだ?」ってわからなかったから。

でも康太くんが
「行動しなきゃ仲良くなれないじゃん!」
って言ってくれて、確かにそうだなと思って参加を決めました。

逃げ癖も自己中な部分も、まだ抜けてない。
でも、正典さんみたいに「みんなから信頼される存在・かっこいい男」になりたくて、みんなの前で宣言しました。

信用を取り返すには時間がかかると思います。
でも、アシカブが好きだし、足場っていう仕事も好きです。
だから逃げずに向き合っていきます。

■俺がなりたい姿
今の自分は中堅
その日の工程によって、親方を任される時もあれば、任されない時もある。
けど、本音を言うともっと仕事ができるようになりたい。
根がらみや図面が、まだ俺は弱いんです。
だから、図面勉強会に参加して、力をつけようと思っています。

しっかり稼いで、好きなように働いて、好きなだけ酒を飲んで、楽しく生きたい。
かっこいい男になるために、俺を救ってくれた人たちのためにも、
胸を張って“仲間”と皆に言える自分になります。

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