先輩社員の声

どうしようもない自分から
本気で変わった男の物語

倉持 巧
親方長

1. 「どうしようもない自分」からのスタート

何もなかった自分が、もう一度立ち上がるまで

倉持巧、25歳です。高校卒業後は工場に就職し、3年間働きましたが、正直「楽しくない」と感じる日々でした。 同じことの繰り返しの中で、「このままでいいのか」という違和感だけが残っていました。 退職後はやりたいことも見つからず、一時的にニート状態に。 時間だけが過ぎていく中で、「このままじゃダメだ」と強く思うようになりました。 そんな時、地元の先輩に「足場やらないか」と声をかけてもらいました。 特別な興味があったわけではありませんが、今の自分を変えたい一心で挑戦を決意しました。 最初は不安ばかりでしたが、「このまま終わりたくない」という思いだけが、自分を動かしていました。

2. 足場職人として見つけた「自分の居場所」

荒さの奥にあった、“本気で働くかっこよさ”

足場の仕事を始めて最初に感じたのは、意外な感覚でした。 「めっちゃ楽しい。自分に向いているな」とすぐに思えたんです。 3歳から続けてきた柔道で培った身体能力や精神力。 それが、現場でそのまま活きました。 一方で、入社した時の会社の第一印象は、決して良いものではありませんでした。 言葉遣いも荒くて、パッと見は「どうしようもない人たちの集まりなのかな」と思ったほどです(笑)。 でも、いざ仕事になると一変しました。 みんなめちゃくちゃ真面目にやっていて、「かっけえな」と感動したんです。 荒く見えて、実は仕事には本気で向き合っている。 そのメリハリに強く惹かれていきました。

3. 独立という挑戦と、1年間の「地獄の修行」

出口の見えない日々の先で、掴んだ飛躍

入社から約2年が経った頃。 仲の良い4人で独立を決意しました。 最初は自由で楽しかったのですが、次第に現実の厳しさに直面することになります。 決まったメンバーしかいない閉塞感 ・目標のない日々 ・変わらない収入 ・ただ疲弊していく毎日 「ただ仕事をこなしているだけ」になってしまっていました。 成長はしているはずなのに、“どこに向かっているのか分からない”。 そんな状態が1年間続きました。 それでも、この経験は決して無駄ではありませんでした。 「ASHIBAに戻ってきた時、一番下のランクから一気にSランクの親方へと飛び級できたんです」 まさに“精神と時の部屋”。 圧倒的な成長を手に入れた1年間でした。

4.親方長としての挑戦「人を動かす難しさ」

しんどい時ほど笑え。それがリーダーの仕事

現在は、親方たちをまとめる「親方長」を務めています。 自ら立候補した理由はシンプルです。 「この会社に来たなら、何事も経験しよう」と決めているからです。 しかし、その役割は簡単ではありません。 個性の強い職人たち バラバラな価値観 若手育成の難しさ 特に悩んでいるのは“熱量の違い”です。 「自分の想いがちゃんと伝わっているのか分からない」と不安になることもあります。 そんな中で、私がリーダーとして一番大切にしていることがあります。 「どんな時でも、絶対笑顔でいること」です。 しんどい現場で、しんどい時だからこそ笑う。 それが周囲を引っ張る力になると信じています。

5.私が目指す次のステージは「職長」

本気で向き合えば、人は必ず変われる

しかし、それがゴールではありません。 私が本当に目指しているのは―― 「誰も辞めない会社にすること」です。 どんな子が入ってきてもしっかり受け入れ、成長させる。 自分が変われたように、誰でも変われる環境をつくるのが理想です。 最後に、これから入社を考えている方に伝えたいことがあります。 「私自身、昔はどうしようもない人間でした。でもここまで変われました」 「本気で物事にぶつかれば、人は絶対に変われます」 「分からないことがあったら、私に何でも聞いてください」 挑戦する覚悟を持って飛び込んできてください。 その先は、私たちが全力でサポートします!
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