先輩社員の声

「責任ある仕事を任せてくれる!」
だからこそ大変で面白い

岩城 雅也
職種:職人

1. 「知る」ではなく「感じる」 自分にあった会社選び。

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きる

私は10代前半から足場の職人をしていました。 私は、10代前半から職人として働いてきました。 昔は、悪いことをして迷惑をかけてしまった時期もありましたが、 今の自分が真面目に働けているのは小さな頃から、厳しく育ててくれた両親のおかげでもあります。 そんな私がASHIBA株式会社に入社したきかっけは、先に入社していた友人が同業他社で働いていた私を、「一緒に仕事しないか」と誘ってくれたのがきっかけで入社しました。 以前から何度か手伝いで一緒に仕事をさせていただいていたので、 面識もあり従業員さんは知り合いでしたし、頑張れば頑張った分の評価をしてくれる、私自身のレベルアップにも繋がるなぁ~と魅力を感じ気付いたら勢いで入社していました(笑) 早いもので、入社してから4年が経ちます。職人歴は、今年で8年目です。

2. 業務内容、入社して変われた事

いつかできる事は、今日もできる

実際に現場に立ち、足場の組み立てと解体を行っています。 最近は、後輩を指導する機会が増え、育成にも力を入れています。 誰かに頼まれたからというわけではなく、自分から率先して進んでやっていることです。 そんな私は元々、後輩が嫌いでした。 「新人の子が入社してきてもどうでもいい」と思うくらい無関心だったのですが、私自身どんどん出来る事が増え、親方として仕事をまわるようになり後輩の育成をすることも大切な業務だと気づきました。 いつも同じ子を担当するわけではなく、週ごとにローテーションで担当している為、一人一人のペースで私が教えたことが目に見えてできる様になっている姿を見るととても嬉しいです。 責任というプレッシャーはありますが、その分充実した日々を過ごせていると前向きに考えています! 今では、後輩が大好きですし、先輩やスタッフみんなと 良い関係が築けています!

3. 働くうえで、大切にしている考えは 何ですか?

基準の高さが結果の違い

やっぱり一番気を遣うのは、やはり安全管理ですね。

危険がないか常に意識をし周知徹底をして、住民の皆様に安心して過ごして頂ける現場作りに常に取り組んでいます。 足場組立の仕事はスピードが勝負です。あっという間に時間が過ぎます。 基本は、足場をキレイに速く組むことが重要です。 ですが、親方になってからはお客様のニーズにいかに応じられるかが重要だと感じる様になりました。 現場の環境、規模、工期に関わらず、どうすれば美しく組めるか、どういう流れにすれば早く組めるかを考え続け、先輩に教えていただいた技術を次の世代に繋いで行きたいです。

4.これからチャレンジしたいこと

誰が見ても文句のない、代表である近藤の様なかっこいい職人になりたいです!

技術に加えた職人の質。 周りからの要求に応じた対応が迅速にできるようになり、もっともっと頼られる存在になって行きたいです。 ですが、人に教えるって難しい…。 言葉で伝えることも難しいですし、自分が実践して憶えさせるのも難しい事ですが、 教えることが難しいからこそ今の自分のやりがいにも繋がっています! とにかく、後輩達が憶えられないのなら、分かるまで教える事。 親方として今後も後身の育成に悩み試行錯誤しながら頑張ります。

5.就職活動中の皆さんにメッセージを

今の自分を変えたい人!必ず変われます。

ASHIBA株式会社は、「仕事が楽しくなる会社」です! 一人一人、社員の想いを積極的に汲み取ってくれる家族のような(笑) 足場工事会社の基準を作り、「日本一の足場工事会社」になること、 この目標に向かってみんなが新しい事に挑戦し続けています。 社長が従業員みんなのことをよく知り、気兼ねない雰囲気をつくり、そこに職人全員が居心地の良さを感じて楽しみながら仕事をしています。 その空気感を知ってもらえれば、長く働き続けられる環境かどうか感じ取ってもらえると思います! 一緒に働ける日を楽しみにしています!
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