先輩社員の声
技術を社会に届ける「架け橋」になる
- 中村 正典
- 職種:営業
1. 幅広い視野で業務の効率化を図る。
未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きる
私は、普段営業の仕事をしています。
もちろん営業という仕事の定義は、会社の利益をあげることです。
仕様に沿った足場を安全かつ適切に提供するために、事前打ち合わせ、施工する住宅や周辺の下調べ、
職人さんのスケジュール調整・品質のチェック、大工さんや塗装屋さんへの使い勝手の確認といった一連の段取りを行います。
もちろん営業活動はしていますが、最近では若手社員の育成にも力を入れています。
まだまだこれからもトップ営業マンで居続けたいですが、
部下たちが[年間1億円]を作り出せるような営業マンに育てる事が私の目標です!
2. 働いている中で感じる事
時代に合わせ応える足場業界
現場を担当するたび、足場の品質向上には職人さんとのコミュニケーションが不可欠だと感じます。
各職人さんのやり方はもちろん、これまで担当した現場の様子や感想を細かく把握しておくことで、要望に合う職人さんにお願いする事できます。
足場を使う大工さん、職人さん、お客様などに喜んでいただくため、コミュニケーションを取る事で、ニーズがピタッと合った瞬間が何より嬉しいです!
何社も仕事を頂けている事もやりがいに繋がっています。
施主様に対しても、工事に関わる全ての人達のためになることを第一に考え、真剣に向き合うこと!
逆に、お客様のためになることをするという姿勢でなければ、この仕事はできません。
お客様に感謝され「ありがとう、良かったよ」と言ってもらえる。それがすべての喜びに繋がります!
お客様からの信用信頼が次のお客様への紹介にも繋がり、お互いの業績にも繋がっていると毎日喜びを感じられる仕事です。
3. ASHIBA株式会社について
満足はしない、妥協もしない、追求は怠らない
足場の需要がなくならない最大の理由は、
足場が建設現場において必要不可欠なものだからです。
高所での作業は、足場無しに行うことはできません。 そのため建設現場では、建物自体よりも先に足場の組立てが行われます。 ASHIBA株式会社の経営理念「誰かのために生きる」ビジョン「日本の足場工事業界の基準を作る」こと。 社員全員がこの目標に向かって、日々努力しています。 些細なことも聞いて、反復して自分の中に定着させる。 それを繰り返すことが一人一人のスキルアップに繋がっています。 頑張ればその姿を誰かが見ていてくれる、認めてくれる。 代表をはじめ、社員の平均年齢は若く和気あいあいとしていてみんな仲良しです★ だからこそ、上下関係にはメリハリをきちんとつけ、上に立つ者は下の者をよく見てあげなければいけません。 弊社では毎月足場に関する勉強会を開いているので、みんなメキメキ腕を上げています。 時代の変化に合わせて色々な事を取り入れ挑戦し続ける日本一の足場工事会社に私達は必ずなります!4.これからチャレンジしたいこと
日々の取り組み方だけが、未来の自分を作る
冒頭でも伝えているように、課題でもある若手社員の育成には、今以上に力を入れていき
今後は、社長から教わった「熱い気持ち」を若い子達に伝えて行きたいです。
私の強みは、状況に応じて適切な判断、行動ができることです。
仕事を通して、よりお客様の力になること、迅速な対応、明るい接し方を常に心がけています。
そんな私ですが言葉足らずな所があり、昔は「口で言うより、まずは行動!」
という事が多かったです。
そこが今の私の対応力に繋がってはいるのですが、自分が思っていることを言うこと・伝える事がすごく大事という事に気づき、少しずつ改善できる様に頑張っています(笑)
どんなに自分が相手のことを大切に思っていようとその気持を言わないことには相手に伝わりません。
気持ちは自分から言わないと伝わりませんからね!
どんな仕事をするにしても聞いてもらうのを待つのではなく、自分から伝え部下たちの良い刺激になればいいなと思います。
5.就職活動中の皆さんにメッセージを
無骨な金属の塊のように思われがちな足場。
だからこそ、1回、1回がとても大切であり、真剣勝負。
建設業は「きつい」「厳しい」「つらい」などイメージが良くないと思いますが、実際にはそんなことはありません。
どんな仕事でも初めはつらいものです。失敗のない人生なんて面白くない!
その失敗を何度も繰り返すことでつかんだ哲学は、「失敗を恐れて動かないよりチャレンジして失敗」です。
苦労して手に入れたスキルは誇りですし、何よりもカッコいいです!
「プライド」に執着して本当にやりたいことから目を背ける。
「屈辱や挫折への恐怖」から一歩踏み出せないでいる。など、
悩みは人それぞれですが、色んな経験を積んでこそ仕事のやりがいや楽しさが見えてきます。
楽しく一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!